2023年09月21日
長野市議選❼
37.32%
長野市議選の投票率が過去最低を更新した。
地元紙の社説も警鐘をを鳴らしていた。
そばにいた人に社説を読むように言った。
読んだようだが、
「ダメだなー、これじゃあだめだなー」
という、軽いコメントが聞こえてきた。
社説は、
「低投票率重く受け止めて」の見出し。
このひとは、見出しを飛ばして読んでるようだ。
県内で一番大きな市の自治体である。
その自治の足腰が弱っている現れだと、地元紙は書いている。
1995年の市議選の投票率を、
「目を覆わんばかりの低投票率は何を物語るか」
と書いた。
その時の投票率は60.13%だったという。
それから30年の間に、なんということでしょう。
投票率は、目を覆う、から、今回はどう表現したらいいのか。
議員の責任もあるだろうが、
選挙民の意識もあるかもしれないが、
地方自治の足腰が、地元紙が指摘するように、
弱まっている現れだ、と、書いている。
地方自治とは何かを、しっかり勉強すべきだ。
かつては、公民館があり、社会教育主事がいた。
青年団や、婦人会などで、ある程度の社会勉強をした。
それにより、市民は社会のしくみを解るようになるのだ。
あまり知恵を付けると、市はたいへんだ。
と、
その公民館活動に変わり、
住民自治協議会が作られ、政治とはあまり関わらない
活動が、市の職員の退職者中心に進められている。
地域の要求を出せ出せと、いうが、
だせば、そんな金、長野市にはないというのである。
住民自治協議会は、名前こそ立派だが、
市民の要求を抑え込む役割を果たしているのではないか。
そんな事もあり、
選挙に行っても何も変わらない、
の、諦めが生まれてしまうのではないか。
考えすぎかもしれないが、
政治は生活の事、生きることである。
人間として、もっともっと勉強して
もっともっとしっかり生きたいものだ。
長野市議選の投票率が過去最低を更新した。
地元紙の社説も警鐘をを鳴らしていた。
そばにいた人に社説を読むように言った。
読んだようだが、
「ダメだなー、これじゃあだめだなー」
という、軽いコメントが聞こえてきた。
社説は、
「低投票率重く受け止めて」の見出し。
このひとは、見出しを飛ばして読んでるようだ。
県内で一番大きな市の自治体である。
その自治の足腰が弱っている現れだと、地元紙は書いている。
1995年の市議選の投票率を、
「目を覆わんばかりの低投票率は何を物語るか」
と書いた。
その時の投票率は60.13%だったという。
それから30年の間に、なんということでしょう。
投票率は、目を覆う、から、今回はどう表現したらいいのか。
議員の責任もあるだろうが、
選挙民の意識もあるかもしれないが、
地方自治の足腰が、地元紙が指摘するように、
弱まっている現れだ、と、書いている。
地方自治とは何かを、しっかり勉強すべきだ。
かつては、公民館があり、社会教育主事がいた。
青年団や、婦人会などで、ある程度の社会勉強をした。
それにより、市民は社会のしくみを解るようになるのだ。
あまり知恵を付けると、市はたいへんだ。
と、
その公民館活動に変わり、
住民自治協議会が作られ、政治とはあまり関わらない
活動が、市の職員の退職者中心に進められている。
地域の要求を出せ出せと、いうが、
だせば、そんな金、長野市にはないというのである。
住民自治協議会は、名前こそ立派だが、
市民の要求を抑え込む役割を果たしているのではないか。
そんな事もあり、
選挙に行っても何も変わらない、
の、諦めが生まれてしまうのではないか。
考えすぎかもしれないが、
政治は生活の事、生きることである。
人間として、もっともっと勉強して
もっともっとしっかり生きたいものだ。