ブンゲイ印刷の印刷屋ブログ

コロナ禍が感染拡大当初。
安倍首相が、全国統一で学校休業を発表した。
発表前は、各都道府県毎に決めることになっていたらしい。
安倍のマスクも決めたのは首相補佐官だという。
首相には、いれ知恵をする「補佐官」を置けるという。

今度、菅首相になり、今までは、権力にメスを入れていた
ジャーナリスト、柿崎明二さんが菅さんから頼まれたらしい。
菅さんは、うるさいマスコミ対策なのか、など波紋を呼んでる。
首相のいう事を聞く、それなりの人が必要なんだろう。
弱者である市民の生活はいったい、どうなるんだろう。
と、とても心配である。

もしかしたら柿崎さんは、汚れきった権力を暴く
正義の味方に、なろうとしているんだろうか。
そんな事はないか。


  

大金持ち以外の市民から非難されて、人気が無くなった安倍総理
耐えきれなく、病気を持ち出して逃げ出した総理の後は、
「たたきあげ」で政治家になった「あんたしかいない」とされて、
総理の椅子に座った。
「たたきあげ」とは
一般に苦労してきた人の事で、弱者の味方である筈だ。
あまりにもひどかった安倍総理の後は、市民を考えている総理だ。と、
市民に希望を与えたいマスコミが創り出した言葉であろう。

日本人は、自分もそうだが、「たたきあげ」だと言われると、
期待する、希望を持つ。
「たたきあげられて」、悪代官に仕立てられてしまったのかもしれない。
これまでも、官房長官時で、マスコミへの答えなどを聞いていると、
「木っ端で鼻をかむ」態度が幾度もあったようだ。
「あなたに答える必要はない」など、
偉そうで、冷たそうで、人を馬鹿にしている態度を見ていると、
人間を思いやることが出来ない、可哀そうなヒトだと感じる。
ジャパンライフの被害者の気持ちなど、頭の片隅にも置かない。

安倍総理からの「桜を見る会」の招待状を信じて、
凄い会社だと思った。
だから、老後に使うはずの、すべての財産を預けた。
国民年金なので、少しでも年金を増やし老後に備えるんだ。
家族に内緒で預けた資金、ばれてしまい自殺も考える。
笑顔で、信じて、希望を持って預けたら、なんてことだ。
みんな安倍総理を支持していた人たちだと思います。

こんな市民を手玉に取って騙した、山口元会長の相棒の安倍総理。
安倍総理の女房役の官房長官のスガ氏は、受けて、、、。
さくらを見る会は、「来年以降は、中止をします」
こんな幕引きは如何でしょうか、市民の皆さん。



  

他人を騙して金品を奪ったり損害を与える事を詐欺という。
神代の時代から詐欺は存在したんだろうか。
同じヒトなのに、不思議な思いだ。
いくら捕まり逮捕を繰り返しても、無くならないのはなぜなんだろう。
今日もまた詐欺の疑いで、
ジャパンライフの山口隆祥会長以下１４人が逮捕された。　　　
そんなヒトを安倍前総理は２０１５年の「桜を見る会」に招待している。
政府と一体となって、他人を騙し金品を奪ったり、損害を与えている。
さくらを見る会の目的は、
各界で功績や功労のあった人を招待し、慰労することだが、、、。
詐欺とはいったいどんな功績なんだろう。
今度の菅総理は、桜を見る会を中止して、疑惑に蓋をするんだそうだ。
日本の政府は何を考えているんだろうか。
これもチコちゃんに聴いてみたい。　

  

菅義偉さんが首相になった。
首相になったんだから、何をやりたいと言ってほしい。
安倍さんは安倍さんだ。
何でもかんでも安倍政治を継承するでは情けない。
総理はあんたしかいないんだから、思う事を言ってほしい。
秋田のヒトはたいへん期待している。
たたき上げでここまで来たんだから、その根性を見せる時だ。
地元秋田のヒトの期待を裏切らないでほしい。
日本国民を裏切らないでほしい。
あんたが知っているとうり、安倍さんは歴代最長というが、
歴代で最低のリーダーであった。
中小業者は消費税で苦しんでいる。
これから、一年間だけでも消費税０にすると言ってみないですか。
記憶に残る総理大臣と言われますよ。
総選挙も勝ちますよ。
  

自民党総裁選が終わった。
あんたしかいない、と、自民党の幹事長が言ったあんたが当選した。
選挙をやる前から分かっていたと思うが、下馬評通りとなった。
モット自民党は喧々諤々と議論し、こんな日本にしたい。
こんな国をつくりたい。等々総理大臣になる人は夢を語ってほしい。
前安倍総理は行き詰って辞任したのに
その安倍総理を継承するという、あんたが総理となった。
全く面白みがない。
自民党の国会議員団も８割がた、あんたを選ばされた。　
だらしのない国会議員の集まりだ。
国民とすれば、現政権を批判する「石破茂さん」に一票入れたい。
昔の自民党議員団は、今より国民の事を考えていたのではないか。
なぜ、こんな自民党議員団になってしまったのか。
「民主」をどこかへ忘れているのかもしれない。

チコちゃんに聴いてみたい。
ボーっと生きてんじゃねえよ。
と、チコちゃんに叱ってほしい。
  

９月９日、新聞配達当番の日。
朝、３時半に起きた。いつもと違う気配を感じた。
暗いし、涼しくないかい？呟きながら玄関に向かった。
玄関の引き戸を開けると、なんと心地よい風が腕を撫でるようにあたる。
暑い暑い、この暑さいつまで続くのだと、思っていたが、
季節は秋を忘れてはいなかった。
車を走らせる道路わきの草むらから虫の音が聞こえてくる。
螽斯からバトンタッチした興梠であった。
配達終わる頃、気がついたが、
道路わきの秋桜の花も咲いていたのだ。



  

安倍総理の突然の辞任劇。突然でびっくりというが、
安倍首相は嘘をつき通すのが疲れて、これから一年は持たない。
ましてや、選挙は勝てない。と、持病を持ち出した。
困ったら、病気になるのは政治家の常套手段。
国民が、病気じゃあしょうがねえ。
納得させて、次の総理をどうやって演出するのかだ。
赤坂の議員宿舎内で、菅、二階、森山とＡ？の４人が打合せ。
「あんたしかいない」と、二階氏がいう。「継続しかない」と菅氏。
これで決まった。
決まったけど、選挙はやらないとまずい。
岸田文雄氏と石破茂氏に役者になって貰い。
わざわざ、選挙をやるのである。
菅さんだと安倍政治の継承だという。
森友、加計、桜は闇の中へいってしまうのか。