ブンゲイ印刷の印刷屋ブログ

今朝のトップニュースで　報じられた　米大統領選

オバマ氏が再選した

オバマ支持者の喜ぶ選挙民の姿が映し出される

びっくりするのは　選挙民が１時間半も２時間も

待ってでも投票する姿勢　

どうしてもやらなければならないことだと若者たちは言う

関心がある人たちだと思うけれど　すごいなーと思う

景気と雇用対策が争点だと　若者たちも政治を語っている　

１８歳からの選挙権　徴兵制も１８歳から

それらを決める政治家を選ぶ権利を与えろ　ということだ

比べて日本の選挙民はどうかと思ってしまう

いやそうではない　政治家の質を問題にしないといけない

このアメリカや財界、大企業に何も言えない政治家が

多すぎる

オバマは、富裕層への増税や社会保障の充実、軍事費も削減。

こんな政策を訴える政治家が日本にいるだろうか？

支配者や強いものを批判する事が出来る政治家は

今のところ日本共産党議員しかいない

自民、民主など既成政党批判し、新党立ち上げを目論んでいる

石原慎太郎氏や橋本徹氏たちにも

アメリカ、財界、大企業、金持ち対策はしっかりできない

目先を変えても、大元を変えないと、自民、民主と同じことだ

オバマ氏一人と日本の総理大臣と自、公、民、議員全員を

ワンシーズンだけでもいいからトレードできないか