2020年09月09日
秋が来る
9月9日、新聞配達当番の日。
朝、3時半に起きた。いつもと違う気配を感じた。
暗いし、涼しくないかい?呟きながら玄関に向かった。
玄関の引き戸を開けると、なんと心地よい風が腕を撫でるようにあたる。
暑い暑い、この暑さいつまで続くのだと、思っていたが、
季節は秋を忘れてはいなかった。
車を走らせる道路わきの草むらから虫の音が聞こえてくる。
螽斯からバトンタッチした興梠であった。
配達終わる頃、気がついたが、
道路わきの秋桜の花も咲いていたのだ。
朝、3時半に起きた。いつもと違う気配を感じた。
暗いし、涼しくないかい?呟きながら玄関に向かった。
玄関の引き戸を開けると、なんと心地よい風が腕を撫でるようにあたる。
暑い暑い、この暑さいつまで続くのだと、思っていたが、
季節は秋を忘れてはいなかった。
車を走らせる道路わきの草むらから虫の音が聞こえてくる。
螽斯からバトンタッチした興梠であった。
配達終わる頃、気がついたが、
道路わきの秋桜の花も咲いていたのだ。