2023年04月23日
神社の春祭り
守田神社 春の例大祭があった。
今年はコロナ禍4年目。
マスクなど、少しは緩和されたが、、、。
笛や太鼓や鐘がお祭りを盛り上げる。
神楽を演じるのは男の若者が中心だ。
着物を着て、帯を締めて、
祭りの手ねぐい(手ぬぐい)を首に巻き、
笛や太鼓や鐘で拍子をとる。
獅子頭を用意し、出番を待つ獅子舞の二人。
見たところ、40歳未満の若連の用で少し安心した。
初めてみる獅子舞に、一歳二歳の子らは大喜びだ。
神楽と共に、道中を練り歩く宝船も、かろうじて作られていた。
かつては、大きな宝船には船長が乗っていた。
船長と共に『ご供』『お神酒』など100キロを超えていたと思う。
その重い船を100人以上の大人や子供たちが、
紅白の綱をもって、道中を曳いて練り歩く。
『梃子方』『おんべ振り』が船を容易に進ませる。
行列の先頭には、『旗持』や『傘鉾』が祀りを盛り上げた。
そんな光景は、もう見られなくなった。
本殿にて、神楽や演芸を奉納する周りには
何軒かの出店が来ていて、祭りを盛り上げていた。
かつては、汗をかいて商売してたと思うが、
今は、冷や汗をかいての出店だが、
玩具や飴が欲しい盛りの、子供たちもそこそこ居たと思う。
祭りを囲む人々の白髪の多さが、
ちょっと気になった、守田神社の祭りだった。
今年はコロナ禍4年目。
マスクなど、少しは緩和されたが、、、。
笛や太鼓や鐘がお祭りを盛り上げる。
神楽を演じるのは男の若者が中心だ。
着物を着て、帯を締めて、
祭りの手ねぐい(手ぬぐい)を首に巻き、
笛や太鼓や鐘で拍子をとる。
獅子頭を用意し、出番を待つ獅子舞の二人。
見たところ、40歳未満の若連の用で少し安心した。
初めてみる獅子舞に、一歳二歳の子らは大喜びだ。
神楽と共に、道中を練り歩く宝船も、かろうじて作られていた。
かつては、大きな宝船には船長が乗っていた。
船長と共に『ご供』『お神酒』など100キロを超えていたと思う。
その重い船を100人以上の大人や子供たちが、
紅白の綱をもって、道中を曳いて練り歩く。
『梃子方』『おんべ振り』が船を容易に進ませる。
行列の先頭には、『旗持』や『傘鉾』が祀りを盛り上げた。
そんな光景は、もう見られなくなった。
本殿にて、神楽や演芸を奉納する周りには
何軒かの出店が来ていて、祭りを盛り上げていた。
かつては、汗をかいて商売してたと思うが、
今は、冷や汗をかいての出店だが、
玩具や飴が欲しい盛りの、子供たちもそこそこ居たと思う。
祭りを囲む人々の白髪の多さが、
ちょっと気になった、守田神社の祭りだった。
Posted by ブンゲイ印刷 at 17:57│Comments(0)
│社長のボヤキ
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